APIの追加ダイアログを開く
![APIの追加ダイアログを開く](/_nuxt/image/8b6e0c.png)
「Add API」をクリックし、APIを追加するダイアログを開き、APIの名前を入力します。
API名は単なる表示名のため、わかりやすい名前をつけるのがおすすめです。
API化したいスプレッドシートを開く
![API化したいスプレッドシートを開く](/_nuxt/image/74841f.png)
スプレッドシートのURLが必要なので、次にAPI化したスプレッドシートを開きます。
対象のシートを開いたら、アドレスバーのURLをコピーします。
スプレッドシートのURLを貼り付ける
![スプレッドシートのURLを貼り付ける](/_nuxt/image/c42c2e.png)
API追加のダイアログにもどり、
さきほどコピーしたスプレッドシートのURLを貼り付けます
システムアカウントのコピー
![システムアカウントのコピー](/_nuxt/image/99a17a.png)
SSSAPIが対象のスプレッドシートを読み込めるように共有設定をします。
まずは、ダイアログに表示されているシステムアカウントのコピーします。
共有設定を開く
![共有設定を開く](/_nuxt/image/6bc414.png)
スプレッドシートに戻り、
「ファイル > 共有」をクリックし、共有設定を開きます。
システムアカウントの貼り付け
![システムアカウントの貼り付け](/_nuxt/image/fe41cf.png)
共有設定を開いたら、さきほどコピーしたシステムアカウントを貼り付け、
表示されるアカウントをクリックします。
(オプション) Google Workspaceで共有が制限されている場合
Google Workspaceの共有制限により、共有ができない場合は、
Googleアカウントとの連携をお試しください。
ログインアカウントでスプレッドシートを読み込むことができ、
システムアカウントとの共有が不要でご利用いただけます。
Settingsの「アカウント連携」より、設定ください。
権限の設定
![権限の設定](/_nuxt/image/770539.png)
アカウントをクリックすると権限の設定画面が表示されます。
読み込みのみ必要なため「閲覧者」に変更し、「送信」をクリックします。
APIの登録
![APIの登録](/_nuxt/image/1aa724.png)
これで権限が設定できたので、
ダイアログの「OK」をクリックし、APIを登録します。
APIの作成完了を待つ
![APIの作成完了を待つ](/_nuxt/image/de24e6.png)
APIを登録すると、APIを作成する処理がはじまります。
APIの作成が完了するまで待ちます。
APIの作成完了
![APIの作成完了](/_nuxt/image/eb6141.png)
APIの作成が完了すると、ステータスが「build...」から「ready」に変わります。
リストにある項目すると、APIの詳細画面に移動します。
プレビューでレスポンスを確認する
![プレビューでレスポンスを確認する](/_nuxt/image/00e96a.png)
現在のAPIのレスポンスは、
「Preview」ボタンから確認できます。
プレビュー画面
![プレビュー画面](/_nuxt/image/0ab35e.png)
プレビュー画面を開き、
想定通りのレスポンスになっているか確認しましょう。
ブラウザでレスポンスを確認する
![ブラウザでレスポンスを確認する](/_nuxt/image/45093c.png)
API URLをクリックするとブラウザで開きます。
レスポンスに問題ないことを確認したらAPI URLを使っていきます。
サンプルはこちらから
都道府県一覧のスプレッドシートなどのサンプルは以下からアクセスできます。
共有権限も設定済みなので、まずはこちらでお試しください!