Webhook通知機能とは
Webhook通知機能を利用すると、APIの更新した際に通知を送ることができ、
SlackやGitHub Actionsなどの外部サービスと連携できるようになります。
利用例(Slack)
SlackのIncoming Webhookを利用して、
APIの更新時に通知を受け取ることができます。
自動更新の警告時/失敗時の通知はメールで受け取ることができますが、
Slack連携では、成功時/警告時/失敗時に通知を受け取ることができます。
利用例(GitHub Actions)
GitHub Actionsのrepository_dispatchを利用して、
APIの更新完了時にワークフローをトリガーすることができます。
APIをHeadless CMSとして利用している場合、Jamstack構成のサイトや
Gatsby、Next.js、Nuxt.jsなどのStatic Site Generator(SSG)を利用し、
静的なHTMLを生成しているサイトの更新を自動化することができます。
利用例(Custom API)
更新時に任意のAPIへ通知を送ることができます。
Cloud FunctionsやAWS Lambda、Vercelなどで作成したAPIを呼び出したり、
ZapierやIFTTTのWebhookURLを呼び出すことで、
他の外部サービスと連携することができます。